Gmail (@gmail.com) の購入履歴を連携するには

Gmailの購入履歴を連携するには、Google側のポリシーに従い、下記のアカウント情報と設定が必要です。
  • Gmail (@gmail.com) のメールアドレス
  • Googleアカウントの管理画面より生成されたアプリパスワード
  • IMAPアクセス範囲を確認・設定する
  • 2段階認証プロセスを確認・設定する
※既にメールアプリなどにGmailを設定されている方は、再度認証が必要になる場合がございます。
※本サービスに設定することにより、Googleからアクセス検知のメールが届く場合がございます。
※G Suiteのアカウントでは管理者が機能を制限している場合がございます。
本ページの手順で登録できない・表示が異なる場合は各管理者にお問い合わせください。
 
※PCでの設定を推奨させていただいています。PCをお持ちでPCから設定される方はこちらをご確認ください。

スマートフォンでの設定方法

STEP1. IMAPアクセスを有効にする

すでにIMAPアクセス設定がお済みの方はSTEP 2へお進みください。
※2024年6月よりGmailの仕様変更により、IMAPが常に有効になっている可能性がございます。有効になっている場合は、そのままSTEP 2へお進みください。詳細はGmailのヘルプなどをご確認ください。 ※AndroidとiPhoneで設定方法が異なります。Androidの方はこちら、iPhoneの方はこちらから設定をお願いいたします。STEP 2以降はどちらも共通です。

Android

1

GoogleChromeアプリを開いて、縦の三点リーダーをタップします。
※GoogleChromeアプリのWebブラウザからアクセスの上、設定を行ってください。「Gmailアプリ」からでは設定ができませんのでご注意ください。

2

「設定」をタップします。

3

「サイトの設定」をタップします。

4

「PC版サイト」をタップします。

5

「PC版サイト」の設定をオンにします。
※例外のサイトにGmailなどが入らないようご注意ください

6

Gmail(https://www.google.co.jp/mail/help/intl/ja/about.html?vm=r)にアクセスして、右上の方にある「ログイン」をタップします。
※PCサイト版で表示されていることをご確認ください
※Gmailのモバイル版をブラウザで開いていたり、キャッシュにモバイル版を開いた履歴があるとうまくいかない場合がありますので、その場合は閲覧履歴やキャッシュを削除して行ってください。

7

PCサイト版のGmailが表示されたら右上の歯車マークをタップします。

8

クイック設定が表示されたら「全ての設定を表示」をタップします。

9

設定が表示されたら、「メール転送とPOP/IMAP」をタップします。

10

IMAPアクセス欄の「IMAPを有効にする」にチェックを入れ、「変更を保存」をタップします。
※IMAPが有効にできましたら、「PC版サイト」の設定を解除いただいて大丈夫です

iPhone

1

iPhoneアプリの設定を開き、下方にスクロールして「Safari」をタップします。

2

Safariを開いたら、下方にスクロールして「デスクトップ用Webサイトを表示」をタップします。

3

「すべてのWEBサイト」をタップしてオンにします。

4

SafariでGmail(https://www.google.co.jp/mail/help/intl/ja/about.html?vm=r)にアクセスして、ログインします。
※上記リンクをタップしてWebブラウザからアクセスの上、設定を行ってください。「Gmailアプリ」からでは設定ができません。

5

PCサイト版のGmailが表示されたら右上の歯車マークをタップします。

6

クイック設定が表示されたら「全ての設定を表示」をタップします。

7

設定が表示されたら、「メール転送とPOP/IMAP」をタップします。

8

IMAPアクセス欄の「IMAPを有効にする」にチェックを入れ、「変更を保存」をタップします。
※IMAPを有効にしたら「デスクトップ用WEBサイトを表示」をオフにしていただいて大丈夫です。

STEP2. 2段階認証プロセスを有効にする

アプリパスワードを生成するためには、2段階認証プロセスを有効にしておく必要があります。
ご自身のGoogleアカウント利用状況によって表示される画面が異なる場合があるため、本STEPの説明は一例となります。表示が異なる場合には、画面の指示に従って設定をお願いいたします。
※2段階認証プロセスとは、Googleが推奨するGoogleアカウントのセキュリティが強化される方式です。詳しくは公式サポート「Google2段階認証プロセスについて」をご覧ください。
すでに2段階認証プロセスの設定がお済みの方はSTEP3へお進みください。

1

Googleアカウントの「セキュリティページ」(https://myaccount.google.com/security)にアクセスします。
※「セキュリティページ」にアクセスする際に、ログインが必要となる場合があります。
下にスクロールし「2段階認証プロセス」を確認します。
こちらにチェックマークがあり「XX:XXより有効」と表示されている方は、既に2段階認証プロセスが有効です。ここでの設定は必要ありませんので、STEP3へお進みください。
「2段階認証プロセスは無効になっています」と表示されている方は、そのまま「2段階認証プロセス」をタップします。

2

2段階認証プロセスの設定画面が表示されます。「使ってみる」をタップします。
※2段階認証を一度設定したことがあると、別のページが表示され、「有効にする」をクリックしてそのまま有効にできる場合もあります

3

Googleアカウントのパスワードを求められたら入力し、「次へ」をタップします。

4

「2段階認証プロセスを有効にする」をタップします。 ※ここでは、ご自身のGoogleアカウント利用状況によって表示される画面が異なります。
※本STEPでは以降、「電話番号」を用いた設定方法を例としてご説明いたします。
他の認証要素を用いて設定していただいても本サービスは利用可能ですので、ご自身のわかりやすい方法をご選択ください。

5

携帯電話番号を入力して「次へ」をタップします。

6

入力した携帯電話番号宛てにGoogleからSMSが送信されますので、SMSに記載された確認コードを入力して「確認」をタップします。

7

「完了」をタップします。

8

セキュリティの画面で2段階認証プロセスにチェックマークがついていて「XX:XXより有効」と表示されてますと、設定完了となります。

STEP3. アプリパスワードを生成する

本サービスに設定するためには、アプリパスワードを生成する必要があります。
※アプリパスワードとは、Googleアカウントを外部サービスで安全に使用するための仕組みです。詳しくは公式サポートの「アプリパスワードでログイン」をご覧ください。
生成したアプリパスワードがわからなくなった場合は、以下の手順で再度新しいアプリパスワードを生成してください。

1

Googleアカウントの「アプリパスワード生成ページ」(https://security.google.com/settings/security/apppasswords)にアクセスし、ご自分が判別できる名称を自由入力し、「作成」をクリックします。
※「アプリパスワード生成ページ」にアクセスする際に、ログインが必要となる場合があります。
※ここでは、例として[service]と入力します。サービス別にそれぞれパスワードを使い分けることが推奨されています。

2

アプリパスワードが生成されます。
こちらをコピーまたはメモをしてください。
※このパスワードは一度しか表示されません。
コピーまたはメモの間違いがないようご注意ください。
分からなくなってしまった場合は、同じ手順で再度生成可能です。
アプリパスワードをコピーまたはメモしたら「完了」をタップして完了です。

マイベストでの設定方法

1

@gmail.com のメールアドレス・生成したアプリパスワードを入力して、「連携を開始」ボタンを選択してください。
画面が切り替われば設定完了です。
エラーメッセージが出る場合には、入力間違いなどがないか再度お確かめください。

PCでの設定方法

モバイル端末で設定される方はこちらのページをご覧ください。

STEP 1. IMAPアクセスを有効にする

すでにIMAPアクセス設定がお済みの方はSTEP 2へお進みください。
※2024年6月よりGmailの仕様変更により、IMAPが常に有効になっている可能性がございます。有効になっている場合は、そのままSTEP 2へお進みください。詳細はGmailのヘルプなどをご確認ください。

1

Gmailの「メール転送と POP/IMAP」(https://mail.google.com/mail/#settings/fwdandpop)にアクセスします。
※「メール転送と POP/IMAP」にアクセスする際に、ログインが必要となる場合があります。

2

下にスクロールし、「IMAPアクセス」欄の①「IMAPを有効にする」にチェックを入れ、②「変更を保存」をクリックします。

STEP 2. 2段階認証プロセスを有効にする

アプリパスワードを生成するためには、2段階認証プロセスを有効にしておく必要があります。
ご自身のGoogleアカウント利用状況によって表示される画面が異なる場合があるため、本STEPの説明は一例となります。表示が異なる場合には、画面の指示に従って設定をお願い致します。
※2段階認証プロセスとは、Googleが推奨するGoogleアカウントのセキュリティが強化される方式です。詳しくは公式サポート「Google2段階認証プロセスについて」をご覧ください。
すでに2段階認証プロセスの設定がお済みの方はSTEP3へお進みください。

1

Googleアカウントの「セキュリティページ」 (https://myaccount.google.com/security)にアクセスします。
※「セキュリティページ」にアクセスする際に、ログインが必要となる場合があります。
下にスクロールしGoogle へのログイン欄の「2段階認証プロセス」を確認します。
こちらにチェックマークがついていて「XX:XXより有効」と表示されている方は、既に2段階認証プロセスが有効です。本STEPでの設定は必要ありませんので、STEP3へお進みください。
「2段階認証プロセスは無効になっています」と表示されている方は、そのまま「2段階認証プロセス」をクリックします。

2

2段階認証プロセスの設定画面が表示されます。「使ってみる」をクリックします。
※2段階認証を一度設定したことがあると、別のページが表示され、「有効にする」をクリックしてそのまま有効にできる場合もあります

3

Googleアカウントのパスワードを求められたら入力し、「次へ」をクリックします。
※すでにログイン済みの場合は求められない場合もあります

4

「2段階認証プロセスを有効にする」をクリックします。
※ここでは、ご自身のGoogleアカウント利用状況によって表示される画面が異なります。
※本STEPでは以降、「電話番号」を用いた設定方法を例としてご説明いたします。
他の認証要素を用いて設定していただいても本サービスは利用可能ですので、ご自身のわかりやすい方法をご選択ください。

5

携帯電話番号を入力して「次へ」をクリックします。

6

入力した携帯電話番号宛てにGoogleからSMSが送信されますので、SMSに記載された確認コードを入力して「確認」をクリックします。

7

「完了」をクリックします。

8

セキュリティの画面でチェックマークがついていて「XX:XXより有効」と表示されていますと、設定完了となります。

STEP 3. アプリパスワードを生成する

本サービスに設定するためには、アプリパスワードを生成する必要があります。
※アプリパスワードとは、Googleアカウントを外部サービスで安全に使用するための仕組みです。詳しくは公式サポートの「アプリパスワードでログイン」をご覧ください。
生成したアプリパスワードがわからなくなった場合は、以下の手順で再度新しいアプリパスワードを生成してください。

1

Googleアカウントの「アプリパスワード生成ページ」 (https://security.google.com/settings/security/apppasswords)にアクセスし、ご自分が判別できる名称を自由入力し、「作成」をクリックします。
※「アプリパスワード生成ページ」にアクセスする際に、ログインが必要となる場合があります。
※ここでは、例として[service]と入力します。サービス別にそれぞれパスワードを使い分けることが推奨されています。

2

アプリパスワードが生成されます。
こちらをコピーまたはメモをしてください。
※このパスワードは一度しか表示されません。コピーまたはメモの間違いがないようご注意ください。
分からなくなってしまった場合は、同じ手順で再度生成可能です。
パスワードをコピーまたはメモをして「完了」をクリックしたら完了です。

マイベストでの設定方法

1

@gmail.com のメールアドレス・生成したアプリパスワードを入力して、「連携を開始」ボタンを選択してください。
画面が切り替われば設定完了です。
エラーメッセージが出る場合には、入力間違いなどがないか再度お確かめください。